EV充電料金計算機
電気自動車の充電料金を計算するツールです。自宅充電(kWh単位)と公共充電(分単位)に対応し、e-MP、ZESP3、ENEOSなど主要充電ネットワークの料金プリセットを搭載しています。
EV充電料金計算機
充電量や時間を入力すると
充電料金が計算されます
EV充電料金計算機とは?
EV充電料金計算機は、自宅充電や公共充電の料金を簡単に計算できるツールです。日本独自の「分単位課金」に対応し、e-Mobility Power、ZESP3、ENEOS Charge Plus、テラチャージなど主要な充電ネットワークの料金体系に基づいて計算できます。
自宅充電(kWh単位)と公共充電(分単位)の違いを考慮し、月間走行距離に基づく年間充電コストも予測できます。すべての計算はブラウザ内で行われ、情報がサーバーに送信されることはありません。
こんな時に使えます
- 外出先の充電料金を事前確認 – 充電時間と充電ネットワークを選択して、料金を事前に把握できます
- 充電カードの比較 – e-MP、ZESP3、ENEOSなど異なる充電カードの料金を比較できます
- 月間維持費の計画 – 自宅充電と公共充電の割合を設定して年間コストを予測できます
- EV購入検討 – 現在のガソリン代と比較して、EVへの切り替えによる節約額を試算できます
- 深夜充電のメリット確認 – 深夜電力の単価で充電した場合のコスト削減を確認できます
主な機能
- 3つの計算モード – 自宅充電(kWh×単価)、公共充電(分×分単価)、月間予測を状況に応じて選択できます。
- 充電ネットワーク対応 – e-Mobility Power、ZESP3、ENEOS Charge Plus、テラチャージの料金プリセットを搭載。
- 分単位課金対応 – 日本独自の公共充電料金体系(円/分)に完全対応しています。
- 料金ガイド – 自宅・公共それぞれの平均料金を参考にして入力できます。
- 計算履歴 – 最近10件の計算が自動保存され、すぐに再計算できます。
- 結果コピー – 計算結果をテキストでコピーして、メモやメッセージに貼り付けられます。
使い方
- 計算モードを選択 – 「自宅」「公共」「月間」から目的に合ったモードを選びます。
- 自宅モード – 充電量(kWh)と電気料金単価(円/kWh)を入力します。
- 公共モード – 充電ネットワークを選択し、充電時間(分)を入力します。
- 月間モード – 月間走行距離、電費、自宅充電の割合を入力します。
- 結果を確認 – 充電料金、推定充電量、充電時間などが表示されます。
日本の主な充電ネットワーク料金(2025年基準)
e-Mobility Power
- ビジター(50kW以下): 55円/分(最初5分275円)
- ビジター(50kW超): 77円/分(最初5分385円)
- 会員: 27.5円/分(月額4,180円)
ZESP3(日産)
- プレミアム100: 44円/分(月額4,400円、急速100分込み)
- プレミアム200: 38.5円/分(月額6,600円、急速200分込み)
- プレミアム400: 33円/分(月額11,000円、急速400分込み)
- シンプル: 99円/分(月額1,100円)
ENEOS Charge Plus
- シンプル: 46.2円/分(月額無料)
- プレミアム: 22円/分(月額2,200円)
テラチャージ
- 50kW/90kW/150kW: 44円/分(キャンペーン価格)
ヒント: 週1回以上急速充電する場合は、月額プランの方がお得になることが多いです。
自宅充電の電気料金
自宅充電の電気代は「充電量(kWh)×電気料金単価(円/kWh)」で計算されます。
電気料金の目安
- 一般的な家庭: 25~35円/kWh
- 深夜電力(1:00~6:00): 17~25円/kWh
- オール電化プラン(深夜): 15~20円/kWh
ヒント: 深夜電力を活用すれば、公共急速充電と比べて最大70%以上コストを削減できます。
主なEVの電費
電費(km/kWh)は1kWhの電力で走行できる距離です。数値が大きいほど効率が良いです。
日本で人気のEV電費(WLTCモード)
- 日産サクラ: 9.0km/kWh
- 日産リーフ(40kWh): 約8.0km/kWh
- 日産リーフ(60kWh): 約7.5km/kWh
- 日産アリア(66kWh): 約7.1km/kWh
- テスラ モデル3: 約7.8km/kWh
- 三菱 eKクロスEV: 約9.0km/kWh
注意: 実際の電費は走行速度、気温、エアコン使用、道路状況により10~40%変動することがあります。特に冬場は電費が大きく低下します。
よくある質問
日本の公共充電はなぜ「分単位」で課金されるのですか?
日本では電気事業法の規制により、電力を直接販売できるのは登録電気事業者のみです。そのため、多くの充電サービス事業者は「充電設備の利用時間」という形でサービスを提供し、分単位で課金しています。これにより、消費者にとっては充電効率の良いEVほど「分あたりの充電量」が多くなり、結果的にお得になります。
自宅充電と公共充電、どちらがお得ですか?
一般的に自宅充電の方が大幅にお得です。自宅の深夜電力(約20円/kWh)で40kWh充電した場合は約800円ですが、公共急速充電(ビジター77円/分)で同等量を充電すると約2,300円以上かかります。可能な限り自宅充電をメインにし、長距離移動時のみ公共充電を利用するのがコスト効率的です。
充電カードは加入した方が良いですか?
週1回以上公共急速充電を利用する場合は、充電カードへの加入がお勧めです。例えば、e-Mobility Power会員(月額4,180円)になると、分単価が77円→27.5円に下がります。月間4回以上、合計60分以上急速充電する場合は、会員料金の方がお得になります。
急速充電器の出力(kW)による違いは何ですか?
充電器の出力が高いほど、同じ時間でより多くの電力を充電できます。50kW充電器で30分充電すると約20kWh、90kW充電器なら約36kWh充電できます(車両の受電能力による)。分単位課金の場合、高出力充電器を使う方がkWhあたりのコストが下がるためお得です。
電費(km/kWh)とは何ですか?
電費は1kWhの電力で走行できる距離を表す指標です。ガソリン車の燃費(km/L)と同じ概念です。例えば、電費7km/kWhのEVは、10kWhの充電で約70km走行できます。電費が高いほど同じ充電量でより遠くまで走れるため、ランニングコストが安くなります。一般的なEVの電費は6~9km/kWh程度です。
バッテリーは何%まで充電するのが良いですか?
日常使用では20~80%の範囲で充電するのがバッテリー寿命に良いとされています。100%満充電は長距離旅行時のみ推奨され、10%以下への放電も避けた方が良いです。また、急速充電は80%以降、充電速度が大きく低下するため、80%で止めて移動する方が時間効率も良くなります。
入力した情報は保存されますか?
計算結果はブラウザのローカルストレージにのみ保存され、サーバーに送信・保存されることはありません。履歴機能はユーザーの利便性のためのもので、「すべて削除」ボタンでいつでも削除できます。