米国式馬力
トルクと RPM を入力すると、hp・PS・kW がここにまとめて表示されます。
kW = N·m × rpm × 2π ÷ 60000
トルク値と回転数から hp・PS・kW を同時に計算し、N·m 基準のトルク換算、入力条件の要約、式の流れまで1画面で確認でき、異なる出力表記を同じ基準で比較できる馬力計算機です。
トルクと RPM を入力すると、米国式馬力(hp)、仏馬力(PS)、キロワット(kW)を1画面で比較できます。入力したトルクはまず N·m にそろえてから出力へ換算するため、仕様表、ダイノ結果、チューニングメモを異なる単位でも同じ基準で読み比べやすくなります。
メーカー仕様表や実測値にあるトルク値をそのまま入力してください。
最大出力点や比較したい回転域の値を入力します。
トルクと RPM は 0 より大きい数値で入力する必要があります。
トルクと RPM を入力すると、hp・PS・kW がここにまとめて表示されます。
kW = N·m × rpm × 2π ÷ 60000
国内資料でよく見る仏馬力表記
EV や公式資料との比較に便利
計算に使った N·m 換算値
現在の計算条件をすぐ見直せます
0 N·m = 0.00 N·m
0.00 × 0 × 2π ÷ 60000 = 0.00 kW
0.00 kW × 1000 ÷ 745.6998716 = 0.00 hp
0.00 kW × 1000 ÷ 735.49875 = 0.00 PS
同じ条件なら PS は hp より少し大きく表示されます。入力トルクはまず N·m にそろえて計算するため、トルク単位が違っても条件が同じなら結果は一致するはずです。
馬力計算機は、トルクと RPM から出力を hp、PS、kW で読み替えるためのツールです。エンジンやモーターの仕様表では、トルクは N·m、出力は PS や hp、EV 系では kW といったように単位が混在しやすく、そのままでは比較しにくいことがあります。このページでは入力値ひとつで主要な出力単位をまとめて確認できます。
同じトルクでも回転数が変われば出力は変わりますし、同じ出力でも hp と PS では表示値が少し異なります。数値だけを暗記するより、トルクと回転数の関係を一緒に見ながら比べるほうが判断しやすい場面が多いため、このツールはその比較作業を短くするために作られています。
自動車、バイク、産業用モーターの仕様表を見比べると、トルクと最大出力が別々の単位で書かれていることが珍しくありません。たとえば N·m と kW で書かれた資料と、lbf·ft と hp で書かれた資料を比べるとき、まずトルク単位をそろえたうえで出力を同じ基準にすると読みやすくなります。
また、ダイノグラフの特定ポイントのトルクと RPM からおおよその出力を再計算したいときや、チューニング後に狙った回転域でどの程度の出力が期待できるかを見たいときにも便利です。エネルギー側の見方もあわせて確認したい場合は、同じ言語版の FPE計算機 もあわせて使うと比較しやすくなります。
入力項目はトルク、トルク単位、RPM の3つに絞り、すぐ結果が読めるように構成しました。結果は上段で hp を大きく見せ、その直下で PS、kW、N·m 換算トルク、入力要約を並べることで、単位違いの比較を止めずに確認できるようにしています。
さらに、数値だけではなく「トルクを N·m にそろえる → kW を出す → hp と PS に換算する」という順番もそのまま表示します。仕様表やメモの値を検算したいときに、どの数字がどこで使われたかを追いやすい構成です。
まずトルク値を入力し、見ている資料に合わせてトルク単位を選びます。次に同じポイントの RPM を入力して計算すると、hp、PS、kW が同時に表示されます。N·m 基準トルクと式の展開もあわせて出るため、入力値が合っているかをその場で見直せます。
比較するときは、できるだけ同じ回転域と同じトルク基準でそろえてから読むのがコツです。単位が違っていても、このツールではまず N·m に統一してから計算するため、hp と PS の差だけで混乱しにくくなります。
このツールはまず入力トルクを N·m 基準にそろえ、回転力と角速度の関係 P = τω を使ってワット(W)を求めます。RPM はそのままでは角速度ではないため、実際の出力計算は kW = N·m × rpm × 2π ÷ 60000 の形になります。そこから kW を hp と PS にそれぞれ換算して表示します。
換算係数は NIST Guide to the SI Appendix B.9 と NIST SP 811 を基準に整理しています。このページでは 1 lbf·ft = 1.3558179483 N·m、1 kgf·m = 9.80665 N·m、1 hp = 745.6998716 W を使い、PS は 75 kgf·m/s = 735.49875 W として扱います。そのため、同じ条件なら PS のほうが hp よりわずかに大きく表示されます。
どちらも馬力ですが基準が違います。hp は米国式の mechanical horsepower、PS は metric horsepower を指すため、同じ出力でも PS のほうが少し大きい数値になります。仕様表を比べるときは、まずどちらの表記かを確認するのが大切です。
出力はトルクだけでも、RPM だけでも決まらないためです。同じトルクでも回転数が上がれば出力は上がり、同じ RPM でもトルクが大きくなれば出力は上がります。馬力を求めるには両方の値が必要です。
はい。この計算機は N·m に加えて lbf·ft と kgf·m の入力にも対応しています。単位を正しく選べば内部で N·m に換算してから同じ計算式を適用するので、異なる単位の資料を比べるときにも使いやすいです。
トルクがまったく同じという前提なら、その通りです。式では出力がトルクと RPM に比例するため、同じトルクを保ったまま RPM が2倍になれば出力も2倍になります。ただし実際のエンジンでは回転数に応じてトルク自体が変わることが多いため、実測では単純比例にならないことがあります。
はい。結果に kW を含めているため、EV や産業用モーターの資料とも比較できます。hp や PS と並べて読むことで、単位体系の違う資料でも同じ出力感覚で見やすくなります。
いいえ。このページの結果は入力したトルクと RPM をもとにした参考値です。測定位置、駆動損失、温度条件、計測機器の補正方法によって実際の表示出力は変わるため、ダイノシートやメーカー公称値とあわせて判断するのが安全です。
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